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中国茶の最高傑作「工芸花茶」優雅に花の咲く癒しのお茶を図鑑にました。
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緑 茶
百 合
千日香
ジャスミン
菊
キンセンカ
康乃香
玫 瑰
梅
サザンカ
紅 茶
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錦上添花 きんじょうてんか 小菊花の三連の優雅さが人気。 菊の香りが爽やかな、後味の良いすっきりした味わいのお茶です。 独特の形状をした錦上添花を一つガラス茶器に入れてお湯を注ぐと、 徐々に開花する茶葉から、美しい3連の菊が現れます。 黄山貢菊を豪華に3つ使用したその美しい優雅な姿は、 とても華やかで工芸茶の中でもたいへん有名なものです。 湯気と共に立ち昇る香りは、黄山貢菊の濃厚で柔らかい香りが 黄山毛峰の芳ばしい香りとマッチして、 とても心地よい香りになっています。 一口錦上添花を味わうと、黄山貢菊の深く柔らかい味わいが舌にのり、 黄山毛峰の特徴であるやさしい甘味がそれとマッチして 贅沢な時間を過ごせることでしょう。 錦上添花の名前の由来は、元々中国の美しいことわざで、 錦の上に花を添える、つまり美しいものの上にさらに 美しいものを加えるという意味を持ちます。 そこから転じて、おめでたいことに、 更におめでたいことが重なるという意味合いも持ち、 中国では結婚式のお祝いなどでも錦上添花が飲まれています。 なお、錦上添花の一番上に使用されている小さな白いものは、 冬芯草という漢方の一種で、 ここでは浮き輪の役割をしているものです。