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中国茶の最高傑作「工芸花茶」優雅に花の咲く癒しのお茶を図鑑にました。
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緑 茶
百 合
千日香
ジャスミン
菊
キンセンカ
康乃香
玫 瑰
梅
サザンカ
紅 茶
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千喜紅 センキコウ 真っ赤な千日紅の花を贅沢に3つ使用したとても華やかな工芸茶です。 千日紅の花言葉は「変わらぬ愛」詳しくは下の詳細をどうぞ。 小さな山のような千喜紅を一つガラス茶器に入れ、お湯を注ぎます。 すると、ゆっくりと広がっていく茶葉から真っ赤な千日紅が3つ連なって、 水面へ力強く飛び出します。 可愛らしい千日紅が3つ連なるととても華やかで美しい姿です。 千日紅をメインに使用する工芸茶の頂点に立つ工芸茶であるといえます。 湯気と共に立ち昇るその香りは、千日紅の甘酸っぱい香りと黄山毛峰の 柔らかな甘味を感じさせるような香りとが綺麗に混じりあいとても心地のよいものです。 千喜紅を一口味わうと、黄山毛峰の特徴である素敵な甘味を感じさせながら、 軽い渋みと千日紅の甘酸っぱい味わいがマッチして、 贅沢な時間を楽しめることでしょう。 千喜紅の名前の由来は、この工芸茶がちょうどミレニアムの ときに作成されたものだからです。 中国での世紀が始まるときの年の呼び名である千喜年を結びつけて、 千日紅の紅と共に千喜紅と名づけられました。 ちなみに、中国では2000年は千喜年とも呼ばれます。 なお、千喜紅の一番上に使用されている小さな白いものは、 冬芯草という漢方の一種で、 ここでは浮き輪の役割をしているものです。 千喜紅の美しい姿を目で楽しみながら、 お茶の素敵な味わいをお楽しみください。